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2011年04月05日

(公財)鉄鋼環境基金第32回(2011年度)環境助成研究の募集について

 2011年度助成研究の募集要綱を策定いたしました。本募集要綱に掲げる研究課題をご参考の上、積極的にご応募下さるようご案内申し上げます。本年度も引き続き、特に環境分野での若手研究者の基礎的研究への支援を目的にした助成枠も設定しておりますので、奮ってご応募下さい。

・募集期間
 2011年4月1日から5月31日まで。

・応募資格
 (1)一般研究助成:原則として、日本国内にある組織(大学・企業等の法人又は実体のある任意団体、以下同)に所属する研究者。
 (2)若手研究助成:日本国内にある組織に所属する研究者で、2011年4月1日現在満年齢35歳(2年目の継続申請の場合は36歳)以下の者。(なお、35歳以下でも一般研究助成に応募することができます。)

★応募は、一人一件とする。
・助成の対象となる研究
 一般研究助成、若手研究助成とも、鉄鋼製造に関連する環境保全技術課題に関する研究を助成対象とします。

 環境保全技術課題の具体例とその背景
 (1)大気環境保全技術
 (2)水質保全技術
 (3)副産物の利用促進技術
 (4)地球環境問題
 (5)エコプロセス

特に関心のある技術課題
 上記技術課題の中で、現在、鉄鋼関連で特に関心があるのは以下の課題である。
 (1)固定発生源起源の浮遊粒子状物質(SPM)及び微小粒子状物質(PM2.5)
 (2)重金属の生態・生体影響評価及び除去・回収技術
 (3)鉄鋼スラグ(高炉スラグ、転炉スラグ、電気炉スラグ等)の高付加価値化及び利用技術
 (4)鉄鋼スラグの海域利用等における環境創造・環境影響評価
 (5)鉄鋼製造プロセスにおける廃エネルギー・新エネルギー利用等抜本的な二酸化炭素排出削減技術
 (6)二酸化炭素分離・固定化・隔離技術

・研究期間
 助成研究の実施期間は、原則として2011年11月から2012年10月までの1年とします。
 一般研究助成については2年もしくは3年にわたる研究の申請も受け付けますが、助成の採否は年度毎に決定しますので、2年目、3年目についてもその都度申請すること。
 若手研究助成については2年にわたる研究の申請も受け付けますが、助成の採否は年度毎に決定しますので、2年目についても申請すること。
 研究期間の延長は、原則として認めません。

・助成件数
 (1)一般研究助成:40件程度を目処とします。
 (2)若手研究助成:15件程度を目処とします。

・助成金額
 (1)一般研究助成:原則として1件当たり1,500千円/年以下とします。ただし、3年目の継続研究は、原則として1件当たり1,000千円/年以下とします。
 (2)若手研究助成:原則として1件当たり1,000千円/年以下とします。

・助成金の使途
 助成金は、「研究助成金申請書」の作成要領の所要研究費内訳明細書記入例に記載された費用に充てるものとし、研究者自身の人件費や研究組織の一般管理費等には原則として充当できないものとします。

・助成研究の選考
 本財団に設置している技術委員会の選考結果に基づき、10月下旬頃の理事会で決定します。


応募方法、詳細は下記URLをご覧ください。
http://www8.ocn.ne.jp/~sept/boshu.html


提出先
 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3丁目2番10号 鉄鋼会館6階
 財団法人 鉄鋼業環境保全技術開発基金  
  E-mail:aono@ceres.ocn.ne.jp
 なお、募集要綱等に関する問い合わせは、電話(03-5652-5144)、Fax(03-5641-2444)及びE-mailで受け付けます。
投稿者:提供情報掲載