経営者セミナー
『管理職者を変える12項目』
~「仕事に対する考え方」・「仕事の進め方の考え方」・「部下育成の考え方」~

「会社に貢献できる良い仕事をしたい」、「もっと成長したい」、「もっと挑戦したい」
という気持ちを管理職者の方は、皆さん持っています。

ただ、管理職者としての自分の役割や仕事を
きちんと理解していないため、管理職者として、本来行うべきことが
行われていない状況を多く見受けます。

「正しい、仕事に対する考え方」、
「正しい、仕事の進め方の考え方」、
「正しい、部下育成の考え方」

を管理職者の方に、身に付けてもらうことにより
管理職者の方を、大きく変化させることができます。

このような管理職者としての
仕事のプロセスに必要な考え方をきちんと教育することにより、
時代が要求しているものを見極めた
「より機動的な行動」や「より優れた対応」を引き出すことができます。

生産性の高い仕事、生産性の高いコミュニケーションを
実現することができるとともに
管理職者の方の「意欲、やる気、熱意」も育てることができます。

能力を身に付けてもらうためには知識の取得だけではなく、
実践的経験が必要となります。

実践的な経験を積み重ねることができる
唯一、最良の場所が職場であり、日々の仕事のプロセスとなります。

本セミナーでは、変化が常態化している中で、
管理職の方に、職場の変革を日頃の仕事の中で常に実践してもらう上で、
日々の仕事のプロセスに必要な、管理職者の方に理解してもらうべき、
管理職者と必要とされる仕事に対する考え方について解説致します。

◇セミナー項目◇

経営者セミナー
『管理職者を変える12項目』
~「仕事に対する考え方」・「仕事の進め方の考え方」・「部下育成の考え方」~

【PART 1】 「仕事に対する考え方」

Ⅰ.「学習のために実践する」、「意欲・熱意は育てるもの」という基本姿勢を理解させる。

Ⅱ.管理職者の仕事の原点は、「新しい現実をつくる」ことであることを理解させる。

Ⅲ.自分の問題(自責)で、上司や部下のせい(他責)ではないことを理解させる。

Ⅳ.担当分野の専門家としての勉強を継続的に行わなければならないことを理解させる。

【PART 2】 「仕事の進め方の考え方」

Ⅰ.自ら火種となり、自ら目標を設定し、自ら結果をつくるのが管理職者の役割であることを理解させる。

Ⅱ.仕事を進めるにあたっては、相手(お客様、上司、部下、同僚)の立場にたった報告、連絡、相談が必要なことを理解させる。

Ⅲ.職場のなかでは、「できない」、「無理という」言葉を使わない。「このようにしたらできる」という言葉を使うことの必要性を理解させる。

Ⅳ.自己流の課題解決方法の是正が必要なことを理解させる。

【PART 3】 「部下育成の考え方」

Ⅰ.部下の仕事をつくりだすことが管理職者の責任であることを理解させる。

Ⅱ.部下に1のことを伝えるには、100の熱意が必要なことを理解させる。

Ⅲ.担当部署を運命共同体とすることの必要性を理解させる。

Ⅳ.部下と仕事の取組み姿勢に関する価値観を共有することの必要性を理解させる。

◇開催要領◇

【日 時】2020年8月1日(土) 9時30分~11時30分
【対象者】経営者の方、役員の方、管理職者を育成する役割の方等
(コンサルタント関係業種の方は、ご遠慮お願い致します。)
【会 場】札幌市中央区民センター会議室C 札幌市中央区南2条西10丁目
【参加費】10,000円(税込み)
参加費は、当日ご持参頂ければと思います。領収書をご用意させて頂きます。

◇お問い合わせ・お申し込み先◇

e-mail npo.managementschool@gmail.com
NPOマネジメントスクール 研修事務局
お申し込みにあたりましては、お名前、勤務先、お役職をご連絡頂ければと思います。

リンク先URL
http://hwm3.gyao.ne.jp/npo-management/mailmagazine1.html

投稿者:NPOマネジメントスクール