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2010年11月19日

グリーンテクノバンク・シンポジウム「地球温暖化と北海道農業」 ~脱石油農業への展望~

 私たちの生活をはじめとして、日本の社会と産業は石油に支えられている。農業も例外ではなく、トラクターや収穫機械、暖房などの燃料としての直接的な消費だけでなく、石油から合成される肥料、農薬および農業用資材などを加えると、現代の日本農業は石油に依存して成り立っていると言える。規模拡大が進む北海道農業では、その依存度はさらに高い。しかしながら石油依存型農業は二つの大きな問題を抱えている。一つは地球温暖化の主因とされるCO2の排出源として石油は大きな比重を占めていること、もう一つは石油資源に限りが見えてきて、将来の価格と供給に対する不安も大きい。
 一方、農業生産現場の周辺には、光、風、水、バイオマスといった自然エネルギーが満ちている。既に自然エネルギーの活用について局部的な動きはあるものの、総合的な活動には至っていない。石油に依存した現在の体系を見直すとともに、産学官の一層の連携のもとで自然エネルギー利用技術の開発と実用化の促進を図り、持続的農業を展望する場として本シンポジウムを開催します。

  開催日時:2010年12月20日(月)、10時~17時
  開催場所:北海道大学学術交流会館
    (札幌市北区北8条西5丁目 電話:011-706-2141)
  予定参加人数: 250名    申込締切 12月13日(月)
  参 加 費:無料
  主  催:NPO法人グリーンテクノバンク、農林水産省
  共  催: 日本気象協会北海道支社、
  ポスター展示 10:00~16:00 (開場09:45)
    脱石油農業に取り組む道内の事例

  シンポジウム
   開会 13:00 (開場12:30)
    挨拶 上田 一郎(NPO法人グリーンテクノバンク 会長)
    講演 13:10~15:20
     座長 折登 一隆(北海道農業研究センター 所長)
     基調講演
      ・大崎 満(北海道大学大学院農学研究院 教授)
     事例紹介
      1)バイオガス
         ・今井 俊行 ((株)グリーンプラン代表取締役)
      2)バイオエタノール
         ・五十嵐 隆夫(北海道バイオエタノール(株)業務部長)
      3)木質ペレット
         ・山下 茂(伊達市経済環境部農務課 参事)
      4)ヒートポンプ
         ・市川 裕章(赤平オーキッド(株)取締役培養生産部長)
    総合討論 15:40~16:45
    「脱石油農業への展望」
      座長:八戸 三千男(NPO法人グリーンテクノバンク 事務局長)
      パネリスト 折登 一隆、大崎 満、今井 俊行、五十嵐 隆夫
            山下 茂、市川 裕章
            岡崎 正昭(岩見沢農業高等学校 校長)
   閉会 16:45
    挨拶 若林 孝(日本気象協会北海道支社長)

  交流会 17:30 北大百年記念会館レストラン きゃら亭


 申し込み、詳細等は下記URLをご覧ください。
  http://www.gtbh.jp/news/index.html
投稿者:提供情報掲載