札幌の企業・団体から

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2011年10月20日

札幌市水道局平成24年度(2012年度)予算編成方針の概要

水道経営の現状と課題

水道局の主たる収入である給水収益は、景気の低迷等により、減少基調で推移しております。

支出については、これまでも、機構の見直しや委託の推進による職員数の削減、工法の見直しなどにより経費の節減を図っていますが、施設の老朽化による維持管理費の増加や施設整備事業に伴う減価償却費の増加が見込まれることにより、経営環境は厳しさを増していくものと考えられます。

また、水道局の財政状況を他都市と比較してみますと、給水収益に対する企業債残高の割合は22年度末で3.5倍でありますが、大都市平均では2.4倍であり、依然として高い水準となっております。このように財務基盤が未だに脆弱な中で、経費の節減に努め、企業債の借入れを抑制し、財務基盤を強化するとともに、今後、白川浄水場をはじめとする水道施設の大規模更新などに向けての準備と財源の確保を進めていく必要があります。

こうした中、水道局がその使命である、健全経営のもと、安全で良質な水の安定供給を行うためには、公営企業の経営原則である「企業の経済性の発揮と公共の福祉の増進」を念頭に、これまで以上に、経営の効率化・財務基盤の強化を推し進める必要があります。
予算編成方針
「安全で良質な水を安定して供給するための事業を推進しつつ、財務基盤の強化に取組む」

(1)収入の確保

未収水道料金の収納、資産の有効活用などにより、収入の確保について最大限に努める。

(2)安全で良質な水を安定して供給するための事業の推進

水道事業5年計画や第3次札幌新まちづくり計画(案)に留意し、計画的に実施する。

(3)財務基盤の強化

限られた財源で最大限の効果を得るために、更なる効率化を図り、借入れの抑制に努める。

詳しくは http://www.city.sapporo.jp/suido/c03/c03third/01_05_h24.html

札幌市水道局総務部財務課

〒060-0041 札幌市中央区大通東11丁目

電話番号:011-211-7016

ファクス番号:011-232-1740
投稿者:札幌市提供情報掲載