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2012年08月09日

札幌版次世代住宅基準について

札幌版次世代住宅基準について

札幌市では、積雪寒冷地である地域特性に応じた温暖化対策を推進するために、札幌独自の高断熱・高気密住宅の基準(札幌版次世代住宅基準)を策定しました。
建築主等の申請に基づき、札幌市が住宅の断熱・気密性能のレベルを評価し、札幌版次世代住宅として認定します。また、併せて住宅の断熱・気密性能を表示する制度を設け、市民のみなさまに住宅の断熱性能や年間暖房消費量をわかりやすく説明するとともに、性能を表示するプレートを住宅に表示することなどで、住宅の資産価値の向上やブランド化を図るものです。さらに、新築一戸建て住宅を対象とした補助を行うことにより、普及促進を図ります。

札幌版次世代住宅のパンフレット(表面)(PDF:1,310KB)
札幌版次世代住宅のパンフレット(裏面)(PDF:1,953KB)

基準策定の背景と目的
背景

1. 札幌市は積雪寒冷地であり、全国に比べて家庭から出るCO2の割合が高く、その多くは暖房エネルギーに起因するものです。札幌市温暖化対策推進ビジョン(平成23年3月策定)では、札幌版次世代住宅の普及を重点施策の一つに位置付けています。
2. 国は、平成11年省エネルギー基準で住宅の断熱性能等を定めていますが、寒冷地である札幌では十分とはいえず、更なる住宅の高断熱化が求められています。
3. 海外では、ほとんど無暖房に近いパッシブハウスの普及が進んでいます。

目的

先導的な札幌独自の高断熱住宅の基準を定め、高断熱住宅の普及を進めることにより、家庭における暖房エネルギー消費量の大幅な削減を図ります。札幌版次世代住宅の普及により、2020年までに29万トンのCO2削減を目指します。
基準の概要
対象住戸

性能評価の対象住戸:一戸建て住宅及び共同住宅(新築及び改修)
補助の対象住戸:一戸建て住宅(新築)
※住宅の構造については問いません。
※省エネ改修については、札幌市住宅エコリフォーム補助制度が利用できる場合があります。
評価基準

等級は断熱性能(熱損失係数)と気密性能(相当隙間面積)で評価します。

表示制度(ラベリング制度)

市が認定した札幌版次世代住宅には、住宅性能を表示する性能表示ラベル(金属製プレート)と評価書(性能保存シート)を交付し、住宅性能の見える化や住宅の資産価値の向上、品質の明確化を図ります。
性能表示ラベルと評価書のデザインは、札幌市立大学デザイン学部に依頼し、市内工務店等にヒアリングを実施した上で作成しました。
札幌版次世代住宅の愛称を「札幌版低エネルギー住宅」という意味を持たせた「SapporoEco-EnergyHouse」とし、ロゴ展開は「SAPPOROECO-EHOUSE」として、ロゴマークとコミュニケーションマークを作成しました。ロゴマークは断熱材の厚みをイメージしたデザインとしています。これらのマークは普及活動に活用するとともに、認定住宅を販売する事業者の方は、札幌市にお申込みいただけば広告等にマークを使用することが可能です。

詳しくは http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/zisedai.html

札幌市都市局市街地整備部住宅課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎7階

電話番号:011-211-2807

ファクス番号:011-218-5144
投稿者:RSS自動巡回