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2007年08月03日

平成19年度戦略的基盤技術高度化支援事業の採択について~サポーティング・インダストリーの研究開発を2件採択~

経済産業省・中小企業庁では、鋳造、めっき等のモノ作り基盤技術を持つ中小企業の技術力向上を図るため、「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」を平成18年に制定し、同法の規定に基づき経済産業局長の認定を受けた事業について、「研究開発委託事業(戦略的基盤技術高度化支援事業)」、「低利融資」、「信用保険の特例」等の支援メニューによりバックアップしています。

 このたび支援メニューの一つである「平成19年度戦略的基盤技術高度化支援事業」について公募(4月23日~5月15日)したところ、6件(一般枠5件、川下分野横断枠1件)の応募があり、これらについて、当局に設置した外部審査委員会(委員長:石井吉春北海道大学公共政策大学院教授)等による審査を経て、2件(1.0億円)の事業を採択しました。

 これらのプロジェクトは、地場企業の電子関連産業や自動車関連産業等分野への取引参入、拡大を目指すものであり、道内モノ作り産業の発展に大きく貢献するものと期待しています。
応募

6件(一般枠5件、川下分野横断枠1件)
※全国:218件(一般枠203件、川下分野横断枠15件)
採択

2件(一般枠のみ)
※全国:89件(一般枠83件、川下分野横断枠6件)
テーマ名 研究開発の要約 事業管理者 研究実施者
可視光通信に対応した組込みソフトウェア技術の開発 USBに準拠した可視光通信対応組込みソフトウェア技術を確立し、人と環境に優しく安全で、安心な可視光帯域を利用したワイヤレスシステムを具現化する為、(1)可視光通信を情報家電等へ適用する為の通信仕様開発、(2)USB準拠の可視光通信基本ソフトウェアの開発、(3)可視光通信を利用したアプリケーションに適したUSB準拠のAPI仕様開発、(4)それを具現化するAPIソフトウェア開発を行う。 (株)北海道二十一世紀総合研究所
代表取締役社長 桂 信雄 (株)コムテック2000 ほか3者
加工条件の最適化による高機能かつ微細な多極を有する狭ピッチコネクター用成形金型の開発 情報家電の小型・高機能化・大容量化に伴い、接続部品となる「狭ピッチコネクター」では、高精度で微細な多極を有する「超薄型狭ピッチコネクター」の開発が急務となっている。本研究開発では、狭ピッチコネクター用成形金型部品の製造に向け、加工条件を最適化するソフトウェアの開発を通じ、工具選択・使用順・加工条件等の最適化を自動で行うシステムを構築し、電気・研削・切削加工技術の高精度・微細化を実現することで、新たな金型加工技術を確立する。 (財)室蘭テクノセンター
理事長 天里 勝成 (株)キメラ ほか1者
委託費総額

1.0億円(一般枠のみ)
※全国:49.0億円(一般枠42.0億円、川下分野横断枠6.9億円)

参照
http://www.hkd.meti.go.jp/hokis/h19saitaku/index.htm?rss=true&date=20070803

経済産業省北海道経済産業局 地域経済部 製造産業課
TEL.011-709-2311|内線:2570|FAX.011-707-5324
E-mail:hokkaido-seizo@meti.go.jp

投稿者:RSS自動巡回