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2010年03月26日

北海道食品機能性素材ライブラリー構築に関する研究会の報告について~食品素材の科学的評価による高付加価値化・ブランド化~

 北海道経済産業局、ノーステック財団では、「北海道食品機能性素材ライブラリー構築に関する研究会」の報告を取りまとめましたので、お知らせします。
 本研究会では、北海道の豊富な食品素材を収集保存(ライブラリー化)し、評価機関に橋渡しを行うことで、新たな科学データの取得を促す仕組み作りについて調査・検討を行いました。
 *「ライブラリー」とは、物質を収集保管し、データ検証のために評価機関に提供する仕組み

□研究会の目的・概要
* 北海道の食品素材は、鮮度の良さや高い安全性、豊かな自然のイメージなどから、国内外市場で高い評価を受けています。一方で、一次産品をそのまま流通させる業態が多く、利益率が低いことが課題となっており、売上の増加、産業の発展には更なる高付加価値化が求められています。
* 高付加価値化の手段として、 食品素材を科学的な評価技術により評価し、素材の価値を明確にする方法が考えられます。また評価された食品素材をライブラリー化することで、様々な評価技術による評価を促し、新たな機能性を付与することが可能となります。さらに得られた科学的データは、ブランド化に活用できるものと考えられます。
* 本研究会では、北海道の食品素材の高付加価値化、ブランド化を目指し、北海道の食品素材や未利用植物、国内外のライブラリー事業について調査を行い、食品機能性素材のライブラリー構築を目指した取り組みについて検討を行いました。

□ポイント(ライブラリー構築に向けた提案)
 本研究会では、以下の3つの実施形体について提案を行っています。
 提案の詳細については、次のPDFファイルをご参照ください。
* 北海道食品機能性素材ライブラリー構築に関する研究会(PDF形式/241KB)

 1.企業が有する機能性素材の高付加価値化
 北海道内の企業が有する製品(機能性素材)の科学的データの取得及び、新たな機能性の発見につなげる仕組み。

 2.農産物等の高付加価値化、ブランド化
 北海道で生産される農産物等を科学的に評価し、科学的データに基づく高付加価値化、ブランド化につなげる仕組み。

 3.未利用植物等の高付加価値化
 北海道内で活用されていない植物など収集し、科学的に評価することで、新たな機能性を発見し高付加価値化につなげる仕組み。


詳しくは、http://www.hkd.meti.go.jp/hokio/kenkyukai/index.htm?rss=true&date=20100326



経済産業省北海道経済産業局 地域経済部 バイオ産業課
TEL.011-709-2311|内線:2554~2555|FAX.011-707-5324
E-mail:hokkaido-bio@meti.go.jp
投稿者:RSS自動巡回