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2010年06月08日

機械工学研究の最前線 -いま、機械工学研究者は何を見ているか-【北海道大学大学院工学研究院】

○趣旨
 蒸気機関の発明が産業革命を招いて以来、社会生活は機械工学とともに発展してきました。社会に新しい価値をもたらすことを無上の喜びとする機械工学者が、いま、
何を思い描いているのか、その一端を本講座で紹介します。エネルギー問題、ロケット開発、流体技術応用等に関する話題を通じて、社会と工学研究のつながり、現代の
課題、技術者の思い、大学研究の面白さなどに触れることができるはずです。

1.開講日時・内容
 第1回 7月15日(木)18:15~19:45
 「宇宙工学を小型化したい」
  ロケットや衛星はより大きくを目指して発展してきたが、今、我々はロケットの小型化を目指している。
  狙いは、我が国に宇宙利用産業を創出すること。
  そのための鍵が、ロケットの無火薬・小型化。
  なぜ小型化が必要なのか。火薬を使わないのは何故なのか。
  無火薬式小型ロケットが創出する未来を、分かり易く紹介する。
  <講師>工学研究院 教授 永田 晴紀

 第2回 7月22日(木)18:15~19:45
 「先端流体力学の世界」
  空気や水の流れを扱う流体力学は17世紀に誕生して以来、航空機や船舶技術とともに発展してきた。
  今日では、医学(気泡による癌の遺伝子治療)、半導体製造技術(薬品を使わない表面洗浄)、
  分子物理学の世界ともかかわりながら、さらに発展の途上にある。
  これらに関する講演者の最新の研究成果を紹介する。
  <講師>工学研究院 教授 藤川 重雄

 第3回 7月29日(木)18:15~19:45
 「機械研究者の描くエネルギー維新」
  私たちは今、地球環境問題と同時に経済発展の限界にあえいでいる。
  この一見相反する問題を解決する選択肢、すなわち「平成のエネルギー維新」概念について、
  環境問題の背景やエネルギー技術について解説しながら、講演者の熱き思いを紹介する。
  <講師>工学研究院 教授 近久 武美

 第4回 8月5日(木)18:15~19:45
 「風力発電の光と陰」
  10年で10倍という驚異的普及を見せる風力発電。
  その躍進を支える流体力学と、問題山積みの環境調和について最新ニュースとともに考える。
  高効率、低騒音、そして美しい風車とは、綺麗な流線群と羽根曲面の共存が織りなす技であることを学ぶ。
  そして多数ある個性豊かな風車から今後、世紀を生き残る風車1つを予測する。
  <講師>工学研究院 教授 村井 祐一

2.開催場所  札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学工学部B11講義室(B棟1F)
        
3.対象 一般市民、学生

4.定員 50名程度

5.受講料 2,500円
  ※特定講義のみの受講も可能(1回1,500円)

6.募集期間 6月30日(水)まで

7.申込方法
  下記問合せ・申込先あてに電話・FAX・E-mailのいずれかの方法で申込みをしてください 。
  申込みに基づいて、当方から募集要項・振込用紙を送付しますので、振込手続きを行ってください。

8.問合せ・申込先
  北海道大学工学系事務部教務課(学生支援担当)
   電話 011-706-6123
   FAX 011-706-6141
   E-mail k-gaksei@eng.hokudai.ac.jp

9.詳しくは下記HPをご覧ください。募集要項・申込書を掲載しています。
   http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/newsfeed/wp-content/uploads/2010/06/info20100602.pdf

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北海道大学工学系事務部
教務課学生支援担当
小松美由起
TEL: 011-706-6707 / FAX: 011-706-6141
E-mail: k-gaksei@eng.hokudai.ac.jp
URL: http://www.eng.hokudai.ac.jp/
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投稿者:提供情報掲載