札幌の企業・団体から

地域データ活用ワークショップは、アジア初のFIWAREイノベーションハブとしてFIWARE Foundationから認定を受けたiHub Baseと、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 白坂研究室が共催するビジネスアイデア創出ワークショップです。

本ワークショップでは、システム×デザイン思考(*1)のアプローチ、およびデータ連携の理解に基づき、札幌市の交通データ、防災データ、観光データ、地域生活データを活用した分野横断のアイデア創出を目指します。

地域データ活用によるビジネスアイデア創出にご興味のある皆様、システム×デザイン思考のアプローチやデータ連携、FIWARE(*2)にご興味のある皆様のご参加をお待ちしております！

■ビジネスアイデア創出までの4ステップ
STEP1：データ連携・FIWAREの理解を深める
STEP2：データから読み取れる情報を推論
STEP3：推論結果の掛け合わせによる新たなケイパビリティの作成
STEP4：ビジネスアイデア創出＆ステークホルダーの価値定義

■イベント概要
概　要：地域データ活用ワークショップ in札幌
主　催：iHub Base / 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 白坂研究室 /
　　　　一般社団法人さっぽろイノベーションラボ
後　援：札幌市 / 一般財団法人さっぽろ産業振興財団 / 日本電気株式会社
日　時：2023年3月5日(火)13：00-17：00
形　式：ハイブリッド開催（現地参加、オンライン参加どちらでも可能です）
　　　　(現地参加の場合) NEC北海道支社
　　　　　北海道札幌市中央区北5条東2丁目1番地（平和不動産札幌駅東ビル1階）
　　　　(オンライン参加の場合) 別途接続先情報をご連絡いたします
参加費：無料
連絡先：iHub Base事務局　info@ihubbase.jp

■その他
当日のイベント詳細は、別途参加者の皆様にイベント開始1週間前までにご連絡いたします。
当日は、オンラインホワイトボードのMiroを使用いたします。PCもしくは、タブレットの持参が困難な方は、事前に事務局までご連絡ください。

(*1)システム×デザイン思考：慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科で教育している、新価値創造の方法論
(*2)FIWARE：スマートソリューションの開発を加速するために開発された、精選されたオープンソースソフトウェアコンポーネントからなる次世代情報プラットフォーム